朝、病室からの風景がきれいだったので写真を撮りました。
朝のオムツ替えに来た看護師さんから、1月上旬に能登半島へ病院の仕事に行ってきた、という話を聞きました。
被災地では、低体温症で亡くなる方もいるそうで、あとは下痢、嘔吐の患者がとても多かったそうです。
看護師さんの食事は、レトルトものやアルファ米で、寝るところもいつもと違うので、家に帰ってきてとてもホッとしたみたいです。
また、金沢市のホテルに泊まっているのは、自衛隊、災害派遣、ボランティアの人ばかりで、観光客がほとんどいないそうです。
能登半島地震では、石川県の南半分はほとんど被害がなく、観光に行けるみたいなので(石川県の状況)、石川県のためにも旅行に行きたいと思いました。
子どもの付き添いですが、今日もだいたいいつもどおりの一日を過ごしました。ちゃんとご飯を食べて寝てくれるので、とても助かります。
先生が毎朝回診に来るのですが、私がちゃんと寝れているか聞かれました。「お子さんより、お父さんの方が心配です。」と言われてちょっと笑ってしまいました。子どもだけでなく、私のことも心配してくれてとてもいい先生です。ちなみに、ベッドは小さいですが睡眠時間はちゃんととれてます。
今日病院で寝ると、4泊になります。最長記録ですが、まだいけそうです。でも、家の布団でも寝たいです。
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