双子の股関節脱臼〜診療編2〜

紹介状をもらって、大きな病院を受診しました。初めて来る病院でしたが、思っていたよりきれいで、食堂や売店も充実していそうでした。

ここでもまたレントゲンを撮りました。前日の整形外科では大人しかったのですが、今回は大泣きしてしまって、さらには撮影中にお漏らしもしてしまい、レントゲン技師のおっちゃんとてんやわんやになりました。おっちゃんは、「全然気にしないでください。慣れてるんで。」と言ってくれたり、お漏らしのときも笑っていたり、とてもいい方でした。

子どもが小さいということで、診察は早めにしてもらえました。看護師の方はとてもにこやかで、親身になってくれました。

レントゲンを見ながらの診察で、やはり完全に脱臼しているので、入院が必要になるかもしれない、とのことでした。脇のベッドでエコー検査もしましたが、その時も子どもは泣いてしまいました。自分がもっと早く対応していれば、こんなことになっていなかったと思うと、私も泣きそうになってしまいました。本当にごめんよ。

ただ、双子で発達が少し遅いので、装具だけでいいのか入院なのか、大学病院の小児整形外科の先生に問い合わせてみるそうです。

次の週にまた来ることになりました。それまでは、普通に生活してよいそうです。

もしかすると、離れた病院に入院になるかもしれないという話もあって、かなり不安になりました。双子でその状況になると相当キツイので、なんとか避けたいところです…

次の診察がとても不安ですが、今はやれそうなことを考えて、悲観的にならずにいきたいと思います。

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