早くも本のネタ切れになりそうで、苦肉の策として詰将棋の本を紹介する。
将棋は、小学生の時に始めて中学生の頃までやっていた。今はもう指していなくて、棋力はすっかり落ちてしまったが、詰将棋くらいならまあまあできる状態。
この短編詰将棋は、5~13手詰の詰将棋が40問くらい載っている。内藤九段は、詰将棋の作者として有名である。マニアックすぎてそんなこと知らないと思うけど。
5手詰でもなかなか解けない曲者がそろっている。詰将棋は頭の中だけで考えるので、脳トレに最適だと思う。問題が解けたときはとてもスッキリする。11手詰以上が解けるとさすがに嬉しい。
Kindleでも詰将棋の本はたくさんある(「詰将棋」で検索しただけで237件)ので、また購入して暇潰しに解いていきたい。頭の体操としてホントおすすめ。
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