後輩で、仕事上これはまずいんじゃないかと思うことをやる人がたまにいる。こういう時、どうやって注意・指摘すればいいか悩む。そもそも、注意すべきなのかどうか、ということも考える。
指導したことで、「なんだこいつ」と思われるのが嫌だ。はっきり言うと嫌われたくない。こうゆう理由で後輩を怒らない人は多いんじゃないか。
しかし、組織全体やその後輩本人のためを思うと嫌われる勇気を持って、指導・叱るということをした方がいいのか。
職場では、これまで誰からもちゃんと注意されてこなかったベテランが、仕事できない人間になっている例が散見される。お友達感覚で仕事をしてるからこうなってしまう。その人は、もうどうしようもないレベルに達しているので、無視。こういうモンスターを生み出さないためにも、馴れ合いの仕事関係はしないで、ちゃんと後輩にも注意していかなきゃとは思う。和気あいあいとした職場環境は大事だが、「大学ごっこ」してるようになったらダメ。「職場の人は、尊敬すべき赤の他人」という言葉を同僚から聞いたとき、ああそうだよな、ととても納得した。
私もあまり注意されたことがないので、自分自身振り返って気をつけないといけない。
じゃあどうやって後輩に注意しようか、というのが難しい。。。
明日の朝は早いので、考えるのは中断してとりあえず風呂入って寝る。
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