ベッド着地後
ベッドに置いた後も、神経をとても使います。基本的に抱っこに頼らず、ベッドに置いてトントンして寝かしつけるようにしています。ベッドに置く時は、まず頭から置きます。この時に、頭を支えている左手をすぐに抜きます。手が頭の下にあるままにすると、後で引っこ抜く時に振動で起きることがあるからです。赤ちゃんは、お尻が安定していたほうが落ち着く、というのがネットに書いてあったので、頭のあとにお尻を置きます。
ベッドに置いたら、次は胸のあたりを軽くトントンします。私は、手を大きく広げて、体に当たる面積が大きくなるようにしています。最初は、プーメリーから流している胎動音と同じリズムでトントンします。トントンしていない方の手は、肩の辺りに置いたり、頭を撫でたりしています。赤ちゃんが手足をバタバタさせることが多いので、自分の胸で両足を軽く抑えています。肩に手を置くのは、このバタバタを抑えるためでもあります。
泣き出しても辛抱強くトントンします。そうしていると、寝てくれることが結構あります。あと、トントン以外で有効なのが、足のマッサージです。
両手を使って、太ももの付け根辺りからやさしく足まで撫でてあげると落ち着くことが多いです。トントンがだめなときはこれをやります。足を温めるイメージでやると効果的です。
ふたりとも落ち着いて寝たようなら、しばらく近くで見守ります。完全に寝ついていないと、泣き出すことがあるからです。
最後に布団をかけて寝かしつけ完了です!朝寝とか昼寝もだいたい同じ要領でやっています。トントンで寝てくれるようになると、真夜中のミルクの後の寝かしつけのときなど、こっちの体力が全然なく抱っこができないときにとても楽です。
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