双子の寝かしつけは神経をMAX使う①

赤ちゃん達の夜の寝かしつけは、一日の中で特大級のイベントです。これを成功させれば、夜の自由時間がやってきます。一日の中で唯一ゆっくりできる時間なので、赤ちゃんがちゃんと寝てくれないと、地獄なのです。

というわけで、夜の寝かしつけは特に神経を使ってやっています。うちがどんな感じで寝かしつけているかブログに書き残しておきます。

寝かしつけ前

ミルクをあげてから寝かしつけます。まずは、部屋を寝やすい環境にします。大事なのは、光と音です。特に、光に関してはかなり神経質にやってます。極力外の光を入れないように、ミルクの30分前くらいからカーテンを閉めます。隙間があるところは、タオルをかけてふさいでいます。基本的に部屋の電気はつけません。夕方、暗くなってきても電気をつけることはありません。一日中、自然光で過ごしています。

一回、夜のミルクのときに電気をつけたままやったら、目が冴えたらしく、その後目をランランとさせて全然寝ないことがありました。この件がかなりトラウマになって、光に対して夫婦で相当敏感になりました。

電気なしでどうしているかというと、間接照明を使っています。間接照明といっても、ちゃんとした照明を持っていないので、机上で使うような電気スタンドを壁に向けて照らして使っています。色は、電球色です。これだけの照明なので相当暗いのですが、赤ちゃんの睡眠のためと思ってやっています。暗い中でのオムツ替えなので、ウンチの時は汚れをちゃんと見るため、懐中電灯で照らしながらやります。

エアコンと空気清浄機のランプも暗い中だと結構光を放って気になるので、紙で覆い隠してます。

音に関しては、プーメリーの胎動音を流しています。ゴウンゴウン、という赤ちゃんが落ち着くとされている音です。これの効果はあるかどうか分からないのですが、ルーティンとして毎回流しています。

ミルクの少し前からは、夫婦で必要以上に声を出さないようにしています。話す必要があるときは、ヒソヒソ声で話します。歩くのも忍者のように物音を立てないように、そっと歩いています。

ミルクの時間→寝かしつけ

そして、二人同時にミルクをあげる時間です。昼間は、ミルクをあげながら夫婦で会話しますが、この時は会話なく静かに授乳します。うちの子どもは、ありがたいことに、ミルクを飲んでいる途中で寝始めて、飲み終わる頃にはスヤスヤしていることが多いです。

3ヶ月目の頃までは、飲み終わった後は、抱っこしてゲップを出させていましたが、最近になって、寝ている時は、そのまま静かにベッドに置くことにしています。

長くなってきたので、ベッド着地後は、また次の記事に書きます。

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