双子育児が限界に

最初にお断り。今回のブログは、メンタルが弱っているときに書いています。

双子育児のマネジメントがだんだん限界になってきた。具体的には、なかなか寝つかないで双子共にずっと泣く→夫婦2人でずっと抱っこ→からだじゅうが痛い&何もできない。最近は、起きている時間も増えてきて、その分、泣く時間も増えてきた。また、ぐずり方もひどくなってきた。声も大きくなってきて、抱っこしながら泣かれると、精神的に参る。あと、食事すらまともにとれない。こまごまと存在するちょっとした家事もできない。そうこうしている間に次のミルク時間がやってくる。そして、哺乳瓶は洗えていない。このような状態が毎日続いて、本当にしんどい。

抱っこしても泣き止まないとき、正直、「頼むから早く泣き止んでくれ」とか「うるさい」とか「抱っこが面倒だ」と思うようになってしまった。よく、子どもの笑顔を見れば疲れも吹き飛ぶとか言うが、双子育児に関してはそれはきれいごとだと思う。いくら笑顔があっても、大変なものは大変で、この状態があとどれだけ続くのか、と絶望的になっている。

子ども達には申し訳ない。でも、限界にはなった。

抱っこされたとき、子どもには親の感情が伝わっているというが、自分の負の感情も伝わっていて、それで泣き止まないのかもしれない。そうすると、こちらもさらに苛々してきて完全な悪循環に陥っている。

抱っこするのがしんどすぎて、ベットに軽く放り出してしまう時もあった。妻も体力的にも限界がきているのに申し訳ないと思う。しかし、どうすればいいか分からない。

妻も色々と思うところがあり、子どもを抱っこしながら泣いてしまうときがあった。そんなとき、こっちも子どもを抱っこしたまま、何もできない状態で、とてもとてもつらかった。

あまりにもつらすぎて、何か助けが必要だ、ということですがるように自治体の保健師さんに電話した。産前に参加した両親学級で、保健師さんの対応がとても良く、育児で困ったらいつでも連絡してほしい、と言われていたので連絡をとってみた。

その時の保健師さんとは別の人が、うちの地区の担当になっていたが、電話した翌日にもう自宅に来てもらえることになった。すぐに来てくれるということだけで、とてもホッとした。

とにかく、生後4ヶ月目くらいの時に、メンタルがやられてしまった。このあとどうなるのか、引き続きブログに記録していきたい。

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