1年間育休を取ったので、日々の雑記とは別に1ヶ月単位でまとめて12回の日誌をつけてみます。
誰でもそうだと思うが、1ヶ月は怒涛のようにあっという間に過ぎた。
コロナのせいで病院での面会は全くできなかったので、退院の日がちゃんと対面できた最初の日だった。双子なので、車の後部座席にチャイルドシートを2つ取り付けて、ドキドキの運転だった。家に着いてから、いきなりオムツ替え&ミルクになった。
3時間に1回ミルクをあげるという生活の始まり。
3時間に1回起きなければならないので、寝る時間は2時間になる。ただ、哺乳瓶を洗ったりこまごまとやることがあるので、実質1時間半くらい寝られればいいという感じ。最初はつらいと思ったが、1ヶ月経って少しずつ慣れてきた。しかし、夜中に起きるのはやっぱり体がつらい。枕元に置いたスマホのアラームにも気付かなくなってきた。
朝方と昼間は意外と元気で、何か用事を済ませようとするならこの時間帯しかないという感じ。まあ無理をすると、15時くらいにグロッキーになる。
沐浴は自分の担当。うちは、風呂場にベビーバスを置いて洗うスタイル。これが結構腰に負担がかかる態勢でキツい。最近は腰をかばいながら洗えるようになってきた。あと、二人いるので時間をかけてられないということもあり、手早く効率的に洗って流してができるようになってきた。
1ヶ月もすると赤ちゃんの体重が1キロくらい増えてくるので、だんだんと腕が痛くなる。腱鞘炎にも気をつけろ、と言われるのもこのくらいの時期から。
1ヶ月過ぎたくらいから、赤ちゃんの睡眠時間が少しずつ延びてくるらしいので、もうちょっと大人も寝られるのかなと期待。少しくらい泣いてもそんなに慌てなくなってきた。ちょっと自分の時間もうまく作れるようになってきたかも。
写真は毎日いっぱい撮っている。赤ちゃんたちの日々の動きや変化がとても面白い。
育児を楽しむには自分の余裕がなさすぎだが、まだまだ試行錯誤の1ヶ月目。
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