2024年の年末は、子どもの股関節脱臼が判明して、リーメン装具というのを装着していたので、どこかにでかけるどころではなかった。
しかし!今年は、帰省することができた。12月は何回か風邪をひいていたが、連休前に治って、みんな元気に帰省した。普通に帰省できることがとても嬉しかった。
大晦日は親戚が集まった。10月に産まれたばかりの甥っ子にも会えた。久しぶりに小さい赤ちゃんを抱っこした。そのお兄ちゃんは、もう4歳くらいで、男の子らしく騒がしくて元気いっぱいだった。みんなで、お昼ごはんに寿司を食べた。
夕飯にはそばを食べて、子どもたちは20:30頃に寝たので、その後はこたつに入りながらのんびり過ごした。年越しは全く意識しないで、いつもどおり23時前には寝た。子どものおかげで健康的だと思う。
元旦も6時台には子どもが起きたので、一緒に起きた。朝食は、母親が作ってくれた雑煮とおせちを食べた。実家での雑煮は久しぶりで、美味しいことこの上なかった。
午前中は、近所の神社に初詣に行った。かなり寒かったが、そんなに混んでいなかったので待つ時間も少なく、双子も落ち着いていた。
お姉ちゃんを抱っこしながらのお参りで、拍手するとき「ぱんぱん」と言ったら、真似して「ぱんぱん」と言っていて面白かった。子どもたちの健康的な成長をお祈りした。
近くで焚き火をしているところがあって、寒いのであたりに行ったら、子どもたちは興味津々みたいだった。
初詣のあとは、少しドライブに行って、帰りにコンビニでスイーツを買って帰った。
この日は天気も良く、外出日和だった。双子たちに初詣という初めての体験をさせてあげられたのがとてもよい正月だった。
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