生命保険の見直しと各種保険の勉強のために買いました。
この著者の本は、他にも「いらない保険」という本も読んでいました。
保険の知識はある程度あったので、復習、答え合わせのつもりで読みました。
やはり、貯金で払えるものは、貯金して備えておくという重要性を再確認しました。
また、先進医療については、「実験が繰り返されて健康保険の対象になるのを待っていたらいい」という部分も勉強になりました。
所々に、保険料の制度設計の担当者や医療関係者の業界のホントの話みたいなことが書かれていて、この本を読まないと分からないとても参考になる話でした。
「死亡保険」と「収入保障保険」の違いも改めておさらいができて、今後の保険見直しの羅針盤となりました。
最終章の「お金を学ぶお薦め書籍」も面白そうな本ばかりで、早速1冊購入してみました。
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