男性大学職員の育児雑記6/12ヶ月目

12回の日誌も半分になった。生後半年目に起きたことを書いていく。

とにかく暑い!

今年の夏も猛暑だった。梅雨が明けてから、連日気温が33〜35℃くらいで、ニュースでも毎日「災害級の暑さ」と報じていた。他の記事にも書いたが、熱中症でダウンした。

赤ちゃんは、大人より暑さを感じやすいと言われているので、寝室の室温は冬より気を遣った。

エアコンは、ほぼ24時間つけっぱなしだった。8月の電気代がとても憂鬱だ。

ずっと抱っこ、が少なくなった

4ヶ月半くらいから、泣き止ますためにずっと抱っこをする、という状態が少なくなった。泣く時は、だいたい眠いときで、抱っこしてゆらゆらしてあげるとウトウトして、割とすぐにベッドに下ろせるという感じで、わけも分からず泣いていることが少なくなった。

これは、親にとって大変精神的にも楽で、育児でイライラすることが少なくなった。

おしゃぶりを使わなくなった

強烈なぐずりがなくなってきたので、それを抑えるためのおしゃぶりの使用がほぼなくなった。一人の子は、自分の親指をくわえて、セルフで落ち着いてくれるときもある。

とりあえずドライブ

家に赤ちゃんといると、ぐずったときの抱っこが疲れるので、とりあえず車に乗せてどこかにでかけよう、という話になった。目的地はどこでもよくて、車に乗っていると赤ちゃんは寝てくれることが多いので、この時期はよくドライブに行った。あと、外の気温が暑すぎて散歩ができないので、その代わりという意味もある。

車が走っている間はおとなしいのだが、車が停まると泣き出すのは赤ちゃんあるあるなのだろうか…。一人は、信号で停まるたびに泣いてしまうのでちょっと困っている。2時間くらいドライブしてしまうと、飽きてしまうのか泣きすぎて手に負えなくなるので要注意。

絵本

絵本の読み聞かせをよくやるようになった。横に寝っ転がって絵本を開くと、絵本に注目してくれて、ぐずったときも絵本を開くと泣き止むときがある。おしゃぶりに頼らなくても、絵本で機嫌が直るようになってきた。

双子だと、真ん中に寝て絵本を開けば両側から子どもたちが絵本を見るので、いっぺんにできるのがいい。

ちゃんとページを目で追って、集中してるようなので、こっちも読み甲斐がある。

朝寝&昼寝習慣の定着

苦労の甲斐があって、二人共、朝寝と昼寝をだいたい決まった時間にしてくれるようになった。

このことで、夫婦とも家事がしやすくなって、休憩も少しとれるようになり、精神的にもだいぶ楽になった。

ただ、やはり寝かしつけは抱っこになるので、セルフねんねをしてくれるよう習慣づけをしていきたい。

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