大学職員の育休の申請の仕方

こんにちはSobbey です。それでは前回の続きで、育休を上司に報告した後に具体的にどうやって申請していったのかをお伝えします。

まずは、申請先の部署の担当者に連絡しました。私は、育休を取ることを極力周りに知らせたくなかったので、慎重にいきました。担当の職員の個人宛メールでどのように申請すればよいのかを質問しました。あまり早いタイミングで聞いても相手も困るかと思い、3ヶ月くらい前にメールしました。ちなみに、育休担当者に連絡した時点で、その人のチームや人事担当などの関係者には知れ渡ります。口の軽い人間がその中にいると、育休のことが広まります。私は、知っているはずのない職員が知っていたので誰かが育休のことを喋ったと思ってます。

話が外れましたが、担当者に連絡すると当然ながら申請書を出してください、という流れになります。出産予定日がよく分からないけど、申請書には何月何日で記載するのか？記載した日付と実際の出産日が違ったらどうするのか？など疑問点がたくさんありましたが、なんでも聞けば「こうしてください」と教えてくれました。

結局、いつ申請書を提出するのかも担当職員に支持されてそのタイミングで出しました。育休に入る3ヶ月程前でした。

いざ申請して、周りにはどのようにオープンにしていくのか、という点も気になるところです。同じチーム内には、引き継ぎのことも考慮してのタイミングでオープンかと思いますが、そこは上司と相談することになります。私の場合は結構ギリギリで育休の1ヶ月前くらいでした。それだと引き継ぎが間に合わん！というのであれば、早めに言っておくことになるかと思います。

以上、育休の申請書を提出する辺りの具体的な流れでした。