大学職員が1年間育休を取る

ブログを書くことを完全に中断してしまっていました。なんとなく続けられなくなっていました。ちょっとしたきっかけがあって、ブログを再開しようと思います。

さて、妻の出産に伴い最近育休を取りました。期間は1年間。1年間とってやりました。今回からこのことについてぼちぼち書いていこうと思います。

久しぶりすぎて、何からどうやって書いていこうか迷うのですが、まずは育休を取るにあたって大学内でどのような手続きをしたのか書いていきます。

上司に相談

まずは、上司に相談するところからです。私の場合、直属の上司が課長だったため課長に相談しました。具体的には、「お話ししたいことがある」とメールで送り、別室で2人だけで話をしました。上司が係長の場合は、その人にまず相談しましょう。係長がさらに上に上げます。ただ、その係長が上に上げない恐れもあるので、係長と課長同時に話をするのもありだと思います。実は、私は課長から先に話がうまく進んでいなくて、人事上で大変ないざこざが起きました。ここには書けませんが、ちゃんと事が運ぶように自分から動く事が大事です。

職場に話をするのはできるだけ早いタイミングが良いです。一般的には、安定期に入ったらとされています。私もそのくらいに報告しました。うちの大学の規程では、育休の申請は1ヶ月前にすることとされていますが、そのタイミングで初めて報告するのはさすがに遅すぎてアウトです。

ブログが久しぶりすぎて、たくさん書けないので今回はこのくらいにします。次回から、実際にどうやって育休を申請していったのかを書いていきます。

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