最初は、子どもの入院のことで生活が慌ただしいです。子どもの入院用品や、付き添いの親が持って行く物など、準備するものがたくさんあって大変です。色々不安なことがありすぎて、あまり考えないようにはしていますが、精神的にも余裕がなく、ブログもあまり書けていませんでした。
先日、入院の説明を受けに病院に行ってきたので、ブログに記録しておきます。
まず、栄養士さんが来て、子どもの食事の話がありました。離乳食は、家から持って行って食べさせないといけないのかと思っていて、最大の不安要素の一つでした。しかし、大変ありがたいことに、病院側で食事を準備してくれるとのことでした。アレルギーや、食べ物の固さなど詳しく聞き取りがあって、とても安心できました。
もう一つの不安要素である病室は、個室もあるが、希望して入る場合の料金が5,500円でした。二ヶ月入院すると、30万を超えるので、ビックリすると共に、「それはちょっと・・・何とかならないんですかねえ」と少し交渉気味に話をしました。入院全般の説明をする看護師さんもとても丁寧で親身に話をしてくれる方で、個室も上の方に相談してくれるとのことでした。ただ、有料ではない個室は、手術後の患者さんが使う物で、うちの子が優先して使えるわけではないようなので、どうなるのかは分からずです。個室料金の件は、かなり不安です・・・
また、介護休業に必要な書類もすぐに作ってくれるらしく、書類の受付の職員さんも丁寧でした。
コロナの関係で、面会は出来ないらしく、荷物の受け渡しも時間が決まっていたり、家族以外はカードを作ったりと何かとめんどくさそうでした。お姉ちゃんと二ヶ月顔を合わせられないのは、とても可哀想です😢
ちなみに、入院の説明は、一時間くらいあったのですが、双子はベビーカーでずっと寝ていてとてもありがたかったです。
病院のスタッフの方々はとても優しいので、少し不安は和らぎました。
ただ、日中はずっと何をして過ごせばいいのかとか、風呂はどうやって入れるのかとか、寝るときに泣いたらどうするのか、などなど分からないことがありすぎる状態です。
とても大変な二ヶ月が始まりますが、入院日誌をできるだけこのブログに残していこうと思います。
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