双子が胃腸炎になって大変だったはなし その2

双子が胃腸炎になってからの生活は、かなりしんどいものがありました。幸いにも、発熱や嘔吐はなく、症状は下痢だけだったのですが、それでも大変でした。

とにかく、オムツ替えの回数が多くて、一人当たり10回近くも替える日が二、三日続きました。

寝ながらも下痢をしてしまうので、すぐに気付けるように、赤ちゃんのすぐ隣で寝るようにしました。

オムツ替えを終えて、手を洗ってさあ寝ようとしたらまたうんちをしてしまう、というのが何回かありました。それが、夜中の1時や2時頃に発生していたので、寝不足にもなりしんどかったです。子どももオムツ替えの度に起こされるので、つらかったと思います。

オムツかぶれもひどくなってしまい、ひたすらワセリンを塗っていました。胃腸炎そのものより、どっちかというと、かぶれの方がひどかった気がします。お風呂もなかなか入れてあげることができず、大変でした。

あと、オムツ替えの度に手を入念に洗っていたので、手が常にカサカサしてるのも地味に嫌でした。

子どもたちもお腹が痛いのか、普段より機嫌が悪く、泣くことも多かったです。離乳食も、お粥+すりおろしりんごのように簡単なものだけでした。

親も子どもも苦しい日々でしたが、1週間ほどで落ち着いてきて、うんちの回数が減ってきたときは、本当にホッとしました。

12月の前半は、こんな感じでてんやわんやだったので、年の瀬感は全くなく、気づいたら2023年が終わりそうになっていてビックリでした。

年末は、お散歩を再開したり、買い物に一緒に出かけたりしたいです。

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