なぜ育休を1年間とったのか

こんにちはSobbey です。

育休の話の続きです。私がなぜ1年間も育休をとったかというと、一番大きな理由は、子どもが双子だったからです。ただし、元々自分は育休を取るなら、3〜6ヶ月は取ろうと思っていました。

あと、別の大学に勤めている職員の友人が、1年間育休を取っていたというのも自分が育休をたくさん取る後押しになっています。友人から1年間取るという話を聞いた時は、「そんなに長くとっちゃっていいんだ」と目から鱗でした。ちょっと羨ましくもありました。

よく大学職員の紹介のワークライフバランスの項目で、「育休を1ヶ月取得しました」という事例が載ってますが、それって短すぎでは？といつも思っていました。

大学としては育休取得者の数にカウントできてありがたいかもしれませんが、本人の家庭からすれば、もうちょっと休んで欲しいというのが本音ではないでしょうか。実際、1ヶ月というのはあっという間にすぎてしまい、育児に慣れるか慣れてないかぐらいの時期です。

私の1ヶ月間もどうだったのか、今度ブログに書いていきたいと思います。